【開催報告】木下シェフ講演会・料理教室の様子
町の食材を活用した6次産業化モデル事業で、首都圏で7店舗のレストランを経営する、
木下威征シェフによる講演会と料理教室が11月18日、19日に中央公民館で行われました。
探究心を持つことが大切
講演会では、「豊浦には、名産になるネタがたくさんある。他のものと何がどう違うのか見つけることが重要」
そして「料理を提供する場所が必要でそこから人気が出たものを6次産業化する」など、
自らの体験から得た知識を惜しみなく参加者に話していました。
オリジナルの『豊浦産品』を
地元豊浦町産食材を使用し、地元への愛着と食材の再発見からご家庭での食事、
その先にある『豊浦産品』を製造するヒントとなるべく、料理教室が開催されました。
当日は豊浦町アド・ワン・ファーム産「アイコトマト」を使用した木下シェフ考案のレシピも紹介。
豊浦産の食材の魅力を話しながら料理し、世界で活躍するシェフの技術を披露してもらいました。